オーガニックで、ミニマルに。

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「仲間」がいなきゃ、始まらない~日米貿易協定で考えたこと~

日米貿易協定 発効 抗議

いま必要なのは、話し合える「仲間」

アメリカから農産物の輸入が増え、安全な食べ物選びが難しくなる「日米貿易協定」。

市民からの抗議や座り込みが続くなか、国会審議もごく短時間で終了。結局、報道もなく、ほとんどの人に存在すら知られぬまま、とうとう来年1月1日の発効が決まってしまいました。

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Twitterでは農業関連団体をはじめ、様々な方のNOの声が聞かれました。「#日米FTA」のタグで調べれば、危機感を訴えるツイートは山ほど出てきます。でも、TVや新聞ではどうだったでしょうか?

 

国会でこの協定が可決されて以来、自分にももっと何かできないか…という気持ちで仲間作りを始めた矢先のこと。

議員さんへの要望、政党事務所へのお願いなど、子育てしながら出来ることは精一杯やってきましたが、こういう結果となり悔しい思いです。

 

この現実に改めて思うのが、「自分ひとりでは限界がある」ということ。

どれだけ知識を蓄え、どんなに声を枯らして訴えても、問題意識のある人がバラバラに行動していては届く声も届きません。そのことを、ひしひしと感じました。

 

やはり、「その問題、知ってるよ!」という相手がいて、一緒に話し合い、何ができるか考える。これが何より大事なんですね。

もちろん、社会の分断が進み、ご近所での仲間作りが難しい状況にあって、このことは口で言うほど簡単ではありません。そして、報道されない事実が多いなか、伝えようにも伝わらないもどかしさもあります。

 

そんな大変さもある中ですが、やはり私は、地域の中で連帯できる仲間を探したいと思います。

お茶を飲みながら、笑いながら、日常のこととして政治や食の安全を語り合う。よりよい未来のため、我が子のため、最善の選択とは何なのか智恵を出し合う。そして、机上の空論ではなく、「実際にできること」を積み上げていく。それが普通にできる世の中でなければいけない、と思うのです。

 

まだ道のりは遠いですが、やれることからコツコツと…仲間作りを続けてたいです。

 

米韓FTA: 日本への示唆

米韓FTA: 日本への示唆

  • 作者:品川 優
  • 出版社/メーカー: 筑波書房
  • 発売日: 2019/04/30
  • メディア: 単行本